ウゴービ(一般名:セマグルチド)のオンライン処方について、特徴・対象・処方の流れを解説します。
医学的根拠に基づいた体重管理の選択肢として
当院では、GLP-1受容体作動薬「ウゴービ(一般名:セマグルチド)」を用いた自由診療による体重管理外来を設けております。食欲抑制や血糖・代謝改善作用を活用し、科学的に裏づけされた減量プランを医師が個別にご提案いたします。
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本ページは厚生労働省「医療広告ガイドライン」の限定解除項目に該当する自費診療情報を含みます。 表示にあたり、自費診療料金、治療内容、副作用・リスク、医師による医学的判断が必要である旨を明示しております。 ご不明な点・詳細は当院までお問い合わせください。
ウゴービとは
ウゴービ(一般名:セマグルチド)は GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体作動薬の一つで、厚生労働省より承認されている肥満症治療薬です。週1回の皮下注射により、脳の食欲中枢への作用と胃排出の遅延を通じて食欲を抑制する薬剤として開発されました。糖尿病治療薬「オゼンピック®」と同一成分(セマグルチド)が、高度肥満症等の減量治療に転用された製剤です。
臨床試験で報告されている有効性
以下は、医学雑誌に掲載された原著論文から当院医師が引用した臨床試験データです。個々の患者様の効果を保証するものではありません。
STEP1 試験(Wilding JPH, et al. New England Journal of Medicine. 2021;384:989-1002)の報告:
- 68週時点で、プラセボ群と比較して大幅な体重減少が観察された(原著では平均約14.9%の減少)
- 20週時点(中間分析):投与群で平均約10.4kgの体重減少
- 食事摂取量・食欲スコアの有意な低下
原著論文(PubMed / NEJM):https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2032183
副作用・注意事項(同等にご確認ください)
本剤は医療用医薬品であり、副作用やリスクがあります。以下は同等の重要情報として併せてご確認ください。
主な副作用(添付文書より)
- 消化器症状:悪心(高頻度)、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良
- 注射部位反応:発赤、腫脹、そう痒
- その他:頭痛、めまい、疲労、味覚異常
重大な副作用
- 急性膵炎、胆嚢炎、胆石症
- 急性腎障害(嘔吐・下痢に伴う脱水から)
- 低血糖(糖尿病治療薬との併用時)
- 重篤な過敏症(アナフィラキシー、血管浮腫)
禁忌(投与しない方)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
- 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病
- 重症感染症、手術等の緊急時
慎重投与
- 膵炎の既往歴、胆石症、重度の胃腸障害がある方
- 甲状腺髄様癌または多発性内分泌腺腫症2型の既往歴・家族歴のある方
- 腎機能障害、肝機能障害、心不全のある方
- 妊娠中・授乳中またはその可能性のある方
- BMIや既往歴により処方適応外と判断される場合があります
※ 詳細は添付文書(PMDA:医薬品医療機器総合機構)をご確認ください。
添付文書検索:https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuSearch/
もっと知りたい方へ
肥満症ってどんな病気?どんな治療があるの?という方は、こちらのサイトがわかりやすいです(製品名は出てきません・一般向け)。
処方の判断について
本剤は 医師の診察・医学的判断のもと処方される医療用医薬品 です。
ご希望のみで処方されるものではなく、BMI・既往歴・合併症・併用薬・妊娠の有無等を踏まえた総合的な判断により処方の可否を決定します。
適応外と判断される場合は処方をお断りすることがあります。
ウゴービとマンジャロの違い
- 機序GLP-1 受容体作動薬
- 投与週1回 皮下注射
- 特徴肥満症治療に承認
- 機序GIP / GLP-1 デュアル作動薬
- 投与週1回 皮下注射
- 特徴2型糖尿病治療薬(適応外で減量にも)
どちらも インクレチン関連薬 という大きな括りでは似た薬です。減量効果の比較は こちらの記事 で詳しく解説しています。
ウゴービの投与方法
当院でのウゴービに対する考え方
マンジャロ®・ウゴービ®などをご希望の方はこちらを必ずご確認ください。
ウゴービのお薬代(1ヶ月分)
📌 ウゴービ Multiple Dose(新規格)の詳細はこちら ›
※最低2本分(1箱=2ヶ月分)からのご案内になります。1.7mg・2.4mg は1本が1ヶ月分(4回分)です。
※ウゴービ 0.25mg はマンジャロ 2.5mg に相当します。
参考:マンジャロのお薬代
※最低2本分(1箱=2ヶ月分)からのご案内になります。1.7mg・2.4mg は1本が1ヶ月分(4回分)です。
ご予約はこちらから
<オンライン診療のルール>
Google Meetでのビデオ通話を行います。落ち着いた環境(自室などプライバシーが確保された環境)でお待ちください。
<ご注意点>
・Google Meetでのビデオ通話を行います。落ち着いた環境(自室などプライバシーが確保された環境)でお待ちください。ビデオ通話URLは前日にメールにてお送りいたします。
・初診の患者様はオンライン診療開始時にご本人確認をさせていただきます。お手元に身分証明書(免許証や保険証など)をご用意くださいますようお願いいたします。
・ご予約確認ページよりご予約の確認ができます。
・お支払いは原則クレジットカード(Visa、JCB、Mastercard、AMEX、Diners Club)で、ご予約時に登録いただいたカードから診察後に自動決済いたします(銀行振込をご希望の場合は診察時にお申し出ください)。
・診療による処方のため、いかなる場合におきましても返金・返品/交換は出来かねます。予めご了承ください。
<診察料について>
■処方がある場合:処方代金のみのご請求となります(追加の診察料はかかりません)。
■処方がない場合:診察料として1,000円をご請求いたします。
※ご予約時に予約料1,000円(税込)をクレジットカードでお支払いいただきます(受診時の診療費に充当されるため追加のご負担はありません)。診察後の代金は、ご予約時に登録いただいたカードで自動決済いたします(銀行振込をご希望の場合は診察時にお申し出ください)。
ウゴービに関する重要事項(副作用・禁忌・医療広告ガイドライン)
ウゴービは肥満症の治療薬として国内で承認されている医薬品ですが、保険診療での処方には施設基準と患者要件があり、当院は施設基準を満たしていないため自費診療としての処方となります。自由診療でお渡しするお薬は、重い副作用が生じた場合でも国の医薬品副作用被害救済制度の対象外です。ご予約の前に必ずお読みください。
ウゴービについて[医療広告ガイドライン]
国内での承認状況
ウゴービ皮下注(一般名:セマグルチド)は、肥満症の治療薬として国内で承認されています。ただし保険診療として処方するには最適使用推進ガイドラインに基づく施設基準と患者要件があり、当院はこの施設基準を満たしていないため、保険診療としての処方および紹介はできません。自費診療としての処方を行っています。
入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
諸外国における安全性等に係る情報
同一成分の注射製剤がアメリカ食品医薬品局(FDA)ならびに本邦で肥満症治療薬として承認されていますが、諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
主な副作用・禁忌
吐き気・嘔吐・下痢・便秘・腹痛などの消化器症状が最も多く報告されています。体が薬に慣れるまで症状が出ることがあるため、用量は少しずつ増やします。
急性膵炎が報告されています。持続する激しい腹痛や背中の痛み、嘔吐があれば直ちに受診してください。胆嚢炎・胆石症が現れることもあります。
低血糖は、インスリンやスルホニル尿素薬など他の糖尿病薬と併用したときに起こりやすくなります。注射部位の発赤・かゆみが出ることがあります。
禁忌(セマグルチド):本剤の成分に対する過敏症の既往歴、糖尿病性ケトアシドーシス・糖尿病性昏睡または前昏睡・1型糖尿病、重症感染症・手術等の緊急の場合。妊娠中・妊娠している可能性のある方・授乳中の方は使用できません。
これらがすべてではありません。詳細はPMDA の添付文書検索をご確認ください。
医薬品副作用被害救済制度について
自費診療でお渡しするお薬は、万が一重篤な副作用が出た場合に国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。