内臓脂肪とBMIの関係|数字が標準でも注意したい健康リスク
体重やBMIは健康の目安になりますが、それだけでは見えないものがあります。お腹の中につく「内臓脂肪」です。
内臓脂肪と皮下脂肪の違い
皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪、内臓脂肪はお腹の中で内臓のまわりにつく脂肪です。内臓脂肪は血圧・血糖・脂質の値に影響しやすく、生活習慣病と関わりが深いとされています。
見た目だけではわからない
BMIが標準範囲でも内臓脂肪が多い「かくれ肥満」の状態があります。逆に、体重が同じでも内臓脂肪が少なければリスクは異なります。
肥満症治療で目指すこと
- 体重・腹囲の改善
- 血圧・血糖・脂質の値を整える
- 将来の生活習慣病リスクを下げる
単に細くなることではなく、健康上のリスクを減らすことが治療の目的です。
Q. 内臓脂肪は減らせますか?
A. 食事・運動の見直しが基本です。必要に応じて自費の肥満症治療も選択肢になります。
Q. どのくらいで変わりますか?
A. 個人差がありますが、腹囲や数値の変化を定期的に確認しながら進めます。
受診をご検討の方へ
池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。