大人になってからのてんかん|高齢発症・気づきにくい発作のサイン
てんかんは年齢を問わず起こる病気で、特に高齢になってから初めて発症する方が増えています。気づきにくい形もあるため、知っておくと役立ちます。
大人・高齢発症のてんかん
脳梗塞や頭部外傷のあとなど、脳に何らかのきっかけがあって起こることがあります。原因がはっきりしないこともあります。
気づきにくい発作
- 数十秒ぼんやりして反応が鈍くなる
- 一点を見つめて口をもぐもぐさせる
- 短時間の記憶が飛ぶ
- 片手だけがピクつく
こうした発作はけいれんを伴わないため、「年のせい」「ぼーっとしていた」と見過ごされがちです。
受診と検査
発作の様子(できれば動画)が診断の助けになります。脳波や画像検査で評価し、多くは薬で発作を抑えられます。
Q. 車の運転はどうなりますか?
A. 発作の状況により制限が必要な場合があります。医師に正確にお伝えください。
Q. 治りますか?
A. 多くは服薬で発作をコントロールできます。原因や型に応じて方針を決めます。
受診をご検討の方へ
池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。