お酒と減量の付き合い方|夏に意識したい飲み方を医師がやさしく解説
暑い季節はお酒の機会が増えます。「減量中はお酒を断たないとだめ?」とよく聞かれますが、付き合い方を工夫すれば両立できます。
お酒が減量の壁になりやすい理由
アルコールそのものにカロリーがあるうえ、飲むと食欲が増し、おつまみや締めの一品が進みやすくなります。また、肝臓がアルコールの分解を優先するため、脂肪が使われにくくなる面もあります。
両立のための工夫
- 一日の量と、飲む頻度をあらかじめ決める
- 週に1〜2日は休肝日をつくる
- 糖質の少ないお酒を選ぶ、量を水で薄める
- おつまみは揚げ物より、たんぱく質や野菜を中心に
- 飲む前後に水分をとる
無理なく続けるために
「ゼロにする」と決めると反動が出やすいものです。楽しみを残しつつ、量と頻度を整えるほうが長く続きます。GLP-1などの治療中は、お酒で食欲や体調がどう変わるかも一緒に見ていきます。
Q. 治療中にお酒を飲んでも大丈夫ですか?
A. 適量であれば問題ないことが多いですが、体調や薬によって異なります。心配な場合はご相談ください。
Q. どのお酒が太りにくいですか?
A. 糖質の少ない蒸留酒などが選ばれますが、量が増えれば同じです。総量を意識することが大切です。
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池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。