GLP-1治療中の夏の水分補給|脱水を防ぐ飲み方を医師が解説
GLP-1を用いた治療中は、食欲とともにのどの渇きも感じにくくなることがあります。夏はとくに水分が不足しやすいため、意識してとることが大切です。
なぜ夏に不足しやすいのか
食事の量が減ると、食べ物から自然にとれていた水分も減ります。さらに暑さで汗をかくと、体の水分と塩分が失われます。のどの渇きを感じにくいと、気づかないうちに脱水が進むことがあります。
補い方の目安
- のどが渇く前に、少量をこまめに飲む
- 汗を多くかいた日は、塩分やスポーツドリンクも少し補う
- 朝起きたときと入浴の前後は一杯の水を習慣にする
受診の目安
強い倦怠感、立ちくらみ、尿の回数が極端に減るといったときは、脱水が進んでいる可能性があります。無理をせず、水分をとって休み、改善しないときはご相談ください。
Q. お茶やコーヒーでもよいですか?
A. 水分補給になります。ただしカフェインの多い飲み物ばかりに偏らないよう、水やお茶も組み合わせてください。
受診をご検討の方へ
池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。