帯状疱疹後神経痛とは|発疹が治った後も続く痛みを医師が解説
帯状疱疹は、皮膚の発疹がよくなったあとも痛みだけが残ることがあります。これを帯状疱疹後神経痛と呼び、通常の痛み止めでは和らぎにくいのが特徴です。
どんな痛みか
発疹が出ていた場所に沿って、ピリピリ、ズキズキ、焼けるような痛みが続きます。衣服が触れるだけで痛む、夜間に強くなるといった訴えもよく聞かれます。
残りやすい方
- 発症したときの痛みや発疹が強かった
- ご高齢である
- 顔など神経の集まる場所にできた
治療の考え方
神経の痛みには、一般的な鎮痛薬とは働きの異なる薬を用います。早めに始めるほど整えやすいとされます。痛みの程度や生活への影響に合わせて調整しますので、続く痛みはご相談ください。
Q. 発疹のうちから相談してよいですか?
A. 早い時期からの痛みの管理は、あとに残る痛みを抑えることにつながります。皮膚の症状がある段階でも構いません。
受診をご検討の方へ
池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。