睡眠不足と体重の関係|眠りが食欲に与える影響を医師が解説
減量というと食事と運動に目が向きがちですが、睡眠も体重に関わります。眠りが足りないと、食欲のバランスが崩れやすくなります。
眠りと食欲のしくみ
睡眠が不足すると、食欲を促すホルモンが増え、満腹を伝えるホルモンが減る方向に傾くことが報告されています。その結果、とくに甘いものや脂っこいものを欲しやすくなります。
今日からできる工夫
- 就寝と起床の時刻をできるだけ一定にする
- 寝る前のスマートフォンの光を控える
- 夕方以降のカフェインを控える
- 就寝直前の食事や飲酒を避ける
治療との関係
薬による治療を行っていても、睡眠が乱れていると効果を感じにくいことがあります。眠りの状態が続けて気になるときは、診察のときにお話しください。
Q. 何時間眠ればよいですか?
A. 必要な時間には個人差がありますが、日中に強い眠気が残らない程度が一つの目安です。時間だけでなく、規則正しさも大切です。
受診をご検討の方へ
池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。