自己注射の部位ローテーション|打つ場所を変える理由を医師が解説
ペン型の自己注射は、打つ場所を少しずつ変えていくことが勧められます。同じ場所を続けると、皮膚や薬の吸収に影響することがあるためです。
同じ場所を避ける理由
繰り返し同じ部位に打つと、皮膚の下が硬くしこりのようになることがあります。そこに打つと痛みが出やすく、薬の吸収も安定しにくくなります。
打つ場所と順番
- おなか(へその周りは少し離す)、太もも、二の腕を使い分ける
- 前回と2〜3cmずらして、順番に場所を移していく
- 硬くなった部分、赤みや傷のある部分は避ける
清潔に打つために
打つ前に手を洗い、部位をアルコール綿でふいて乾かします。打ったあとは強くもまないでください。手順に迷うときは、診察のときに一緒に確認します。
Q. 痛みが少ない場所はありますか?
A. 感じ方には個人差があります。一般におなかは打ちやすいとされますが、場所を変えながら、ご自身に合う部位を見つけてください。
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池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。