GLP-1治療中にお酒は飲める?|注意点と付き合い方を医師が解説
「お酒はやめないといけませんか」とよく聞かれます。禁止ではありませんが、知っておきたい点があります。
治療中に気をつけたいこと
- アルコールは食欲の抑えを外し、判断もゆるみます。せっかくの薬の作用が打ち消されがちです
- おつまみで、結果的にカロリーをとりすぎることがあります
- 空腹での飲酒は、血糖が下がりすぎる原因になります
- アルコール自体にもカロリーがあります
付き合い方の工夫
飲む前に軽く食べておく、量をあらかじめ決める、合間に水を挟む。この3つで、翌日の体調も変わります。休肝日を決めるのも有効です。
ご相談いただきたい方
膵炎になったことがある方、肝臓の数値を指摘されている方、糖尿病の薬を併用している方は、飲酒について個別にご相談ください。
Q. 注射をした日は飲まないほうがよいですか?
A. 打った当日を避ける必要は特にありません。ただ、吐き気が出やすい時期は、体調を見ながら控えめにしてください。
受診をご検討の方へ
池川内科・神経内科(愛媛県東温市)では、一般内科・脳神経内科・リハビリテーション科を併設しています。毎週金曜は脳神経内科専門の担当医による外来を行っています。